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塗られる油は?
2019 / 04 / 17 ( Wed ) 22:26:12
「主キリストよ、
すべての悪しき考えから
私を解放してください。
〈シエナの聖カタリナ〉」



カトリック暦が書いてある
愛用手帳には
毎月のゆかりの聖人のことばが
ページのはじっちょに


時を超えて、同じ方向をみる人の
ことばにであえたりします。
4月はカタリナさん♪
いつか、この人にあえるのかな?
あいたい人が沢山増えました



聖香油のミサがカテドラルであり、
教区中の神父さま方が大集合。
そして、いつか塗られる油。


既に塗られた油を
あらためて感じられるごミサ。
これを皮切りに、
連日ご復活に向かっていきます


C年な今年の受難の主日は、
ルカによる福音が読まれ、
そこには〈見捨てられるのか?!〉
が出てこない。
お説教を耳にし、
はじめてその事に
きづかされた⚪子
更にC年好きとなりました


様々な人の立場や、
様々な受け止め方をききます。
その内容がまだ理解できなくても、
その人の語る熱量が届いて、
アカシビトってこういうことだろなと。


顔をみて話さないと伝わらない。

相手の言葉を聞く耳をもたないと
わからない。
向き合っているから、
その人のspiritが、真意が伝わる。
その時初めて同じ言葉も
、愛をもって相手を思う
善いものとして与えられる。



どんな悪しき考えを
つきつけられても、
自分の中から悪しき考えが
噴出しても。
さて、相手の顔を
ちゃんと見たならば、

自分の中でだけ出来あげた思いとは
違う行いを、結局してしまっている。
それは愛が故なのではないか。


まっすぐに向きあえばこそ、
聞く耳があればこそ、
相手の苦しみを
かき消してくれるんでしょうね。
ちゃんとかみさまを感じ、
目の前の相手に
出会っていきたい。



ルカに出てくることばは
「主よ、わたしの霊を
御手にゆだねます。」
1週間これを手帳の
はじっちょにみて、
ゆだねていけたらな




⚪子
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クリープ入りコーヒー?
2019 / 04 / 11 ( Thu ) 16:01:27
多摩教会前の桜
吹雪いております
すごいですよ~
昨日は大栗川あたりの桜並木では、
雪との共演だったとか☆


四旬節第5水曜日ミサの
第一朗読はダニエル書でした

『恐れることはない。
愛されている者よ。
平和を取り戻し、しっかりしなさい。』
ダニエル書10.19


この箇所は、
朝ミサの箇所には出てこない。
ダニエル書のずっと後ろなんですが...
ダニエルにも信仰の仲間が
いたんだなぁ~とか思うわけです。
だけども、最後は、やっぱり
、ひとりかみさまに支えられて
立っていくんだなぁ。って。


新たな地へひとり向かっていく姿や、
どうしてどうしてと苦しまれる姿や。
結婚の節目に向かいあう
二人の姿や、
生涯の終わりに向きあっている姿や。
すべてにその向こう側があるハジマリを
この四旬節沢山見せられました。


見守るだけで、なんにもできやしない
邪魔しちゃいけないと思わされる
大切なひとときばかり。
その重力は、一日が千年のような
永遠が培われてきていたような。
ほんとうのよろこびというのか。
安堵というのか。


わたしにできることじゃない。
自分の考えてできるようなことでない。
でも、自分の中からもわきあがってくる。
祈りながら恐れを越え向き合ってきたが故の、
心ふるえるようなとめどもない
よろこびの触れあいを与えられ、
永遠の仲間と共によろこぶことができる。


ここにいてよかった。
ともにいてよかった。
やっぱりつながっていてよかった。
そこにいるだけなのに、
いつしかそんな存在になっていた。
という実感に触れ。



ほんとに四旬節は
よろこびに近いんだなと。
長く咲く桜が、
自らの紅をみんなに配りつくして
白く輝き舞っているようです。


『終わりまでお前の道を行き、
憩いに入りなさい。
時の終わりにあたり、
お前に定められている運命に従って、
お前は立ち上がるであろう。』
ダニエル書12・13
ダニエル書の一番後ろのことば。


なんとも励まされます


ブラックコーヒーは苦手な
紅茶好き〇子には、この言葉たち
クリープ入りコーヒーどころか、
搾りたて牛乳の
ロイヤルみるくてぃなのです♪♪


あ!「旧約聖書のない聖書は、
クリープのないコーヒーのようだ。」
?だったかっていう表現を、
尊敬するとあるお方がされていたので。
〇子的には、もう!それ以上な!
四旬節のよろこびの贈り物
だったもんで、お福わけ


霊的成長度はまだまだでも、
いろんな見方の
いろんな仲間がいるからこそ、
とどまれて、成長させられるのかなと
多様性の一致の片鱗を垣間見るのでした。


さて、聖週間が始まりますね
ブラックホールから出られる光を
求めたい



〇子


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4月の入門講座
2019 / 04 / 05 ( Fri ) 22:31:11
4月の入門講座の予定
が決まりましたので、
お知らせいたします。


<日曜日>

7日: 11:15 入門講座
    (堅信講座も兼ねます)

14日 11:15 信心業の祈り
        「十字架の道行き」

21日 11:15 復活祭  
         お祝いしましょう

28日 講座は休みですが
    13時からギターコンサート
    があります。
    どうぞお越しください。


<金曜日>

5日 講座は休み。 
   10:00から初金ミサ

19日 13:30 信心業の祈り
     「十字架の道行き」

     19:00 主の受難の祭儀

12日 休み

26日 13:30&19:00 入門講座
    (堅信講座も兼ねます)



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教会前の桜は
満開には至らず?!
枝の先には蕾もまだ残って、
風に揺れておりました。


7日は満開の桜が楽しめそう
みなさま、ぜひ、お越しください。


Luna

「入門講座」で admin page top↑
祝・結婚式
2019 / 03 / 28 ( Thu ) 01:26:12
3月27日。

この日の夜、多摩教会では
青年会史上初の、
青年会で出会って
結ばれた二人の
ステキな結婚式がありました!




これまで青年会のメンバーが
自分の恋人を連れてきて
青年会の仲間になる
ことはありましたが、
青年会で出会ったカップルは
たぶん
今回が初めてのはずです。


新郎のHくんは、
かかりんの息子の無人島仲間で
いろいろお世話になってる
青年だったので、
もちろんかけつけましたとも!


この結婚式は、
正確に言うと、誓いの式で、
新郎新婦は式の前から
スーツと、
かわいい白のワンピース姿で
聖堂の中でお客様と
お話しています。


大学生のころから知っている
新郎Hくんの
晴れ姿にかかりん早くも涙目。


青年会の仲間も続々と集まり、
いよいよ式が始まります。


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豊島神父様のお話に、
「結婚は、ギブアンドテイクではなく、
与えて与えて与えつくすものです。
これだけやってあげたんだから、
当然こうしてくれるはずだ、
そうではなくて、
ただ与える。ギブアンドギブ。


私に出逢ってくれてありがとう、
私を選んでくれてありがとう。
そんな気持ちをこめて。」
こんなフレーズがあり、
かかりん胸が痛むことしきり。


かかりん宅での夫婦げんかの
原因の9割は
共働きなのに
家事がかかりんひとりの肩に
かかっていることだからです。


誓いの式が終わって
新郎のあいさつで、
Hくんはこう言いました。


「豊島神父様のお話に、
ギブアンドギブって言葉が
ありましたが、
僕は彼女に
何を与えられるだろうと
考えました。


僕の名前には
喜ぶ、という文字が入っています。
両親が考え抜いて
つけてくれた名前です。


僕は、
妻となったYに、
喜びを与えてあげたい。
彼女に毎日
喜びを与えられる、
そんな夫婦になりたいと
思います。」


かかりん号泣。
感動しました。
なんてステキなんでしょう!


昔から知っているHくんが、
こんなに立派になって、
ほんとに素晴らしい
結婚式でした。
どうぞ末永くお幸せに!!


奇しくもこの3月27日は
かかりんの25回目の
結婚記念日でした。
いわゆる銀婚式です。


今夜は夜勤で留守の
だんなさんですが、
明日はもう少し
優しい気持ちと笑顔を
与えられるようになりたいな、と
反省した夜でありました。笑



かかりん
多摩教会で admin page top↑
平神父様の四旬節特別講話
2019 / 03 / 25 ( Mon ) 09:59:00
今日(3月24日)は
「復活祭を迎えるヒント」
と題して、
コンベンツアルフランシスコ会の
平神父様から
お話をお聞きしました。






始めに神父様は
今日の第1朗読の
モーセが神と出会う個所を
引用され、
燃え尽きることのない=永遠
とは何かを
ご自分の体験談を交えて
お話しくださいました。


永遠なるものとは
人間の言葉では
言い表わせない、
言葉を越えたものであること、
何かはっきりしないが、
神からの働きかけであり、
後からそれが
神から来たものだった
と気づくものだということです。


信仰とは、
その気づきの実体験です。
パウロの回心も
その時にはわからなかったものの、
のちにそれが神との出会い
であったことがわかった
ということだと思います。


それは神のほうから与えられる
恵みなのです。


パウロによれば、
信仰によって
私たちは”義”とされ、救われます。
神は私たちを
どのように導こうとしているのか、
四旬節を過ごす私たちは
そのことを黙想し、
(聖)霊の力に従って生きる
とはどういうことか、
祈りの中に見つけていきましょう。


*********


私もついつい
「聖霊の働きだ〜。」と
都合よく解釈して、
後からあれは単なる
思い込みではなかったか
と思うことがありますが、
思い込みも信仰のうち
と開きなおって、
神さまからの恵みを
取りこぼさないようにしたい
と思います。



アメリ
多摩教会で admin page top↑
聖堂前の桜
2019 / 03 / 22 ( Fri ) 21:43:40
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都心では開花宣言が出た
ソメイヨシノも、

多摩ではやっと、いくつかつぼみが
膨らんだところ。


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でも、来週の29日(金)
「主に捧げる24時間」の日は
美しく咲き誇っているはず。


お花見がてら、
多摩教会にもぜひ
お立ち寄りください。

10:00~ロザリオの祈り

13:30~十字架の道行き

19:00~ロザリオの祈り

を致します。


”春” を感じながら、
ご一緒に、
神さまに祈りをお捧げしませんか。


みなさまの参加を心より
お待ちしています。


Luna
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歌う巡礼団・2019春・五島列島の旅 3日目 その②
2019 / 03 / 19 ( Tue ) 22:59:48
長らくおつきあい
いただきました
五島列島の旅も
いよいよ最終回です。


最後の最後に向かったのは
繁敷教会です。
ここは、ホテルの売店の
スタッフの方も、
「半泊に行けたなら
大丈夫ですよ」と太鼓判。
運転がほんとはあんまり
得意じゃないかかりんも
「それならきっと大丈夫!」
と油断していました・・・。


しかし!!
もちろんそれは
「油断」だったのです!!
かかりん的には、
むしろ半泊より怖かったかも・・・。
超絶山道、急坂、
ガードレールが両サイド
共にない橋・・・。
苔むしていて
人があまり通っていなそうな
道・・・。
手書きの「繁敷教会」の文字・・・。
半泊教会は、
一応金属の案内板が
出てましたから・・。


そして一番不安だったのは、
半泊よりも圧倒的に
すれ違えるスペースが
ないこと!!
万が一対向車が来たら、
何メートルバックで
下がらなきゃいけない
のでしょうか。
このガードレールのない
坂道を。倒置法。笑


幸い対向車はなくて、
心の中でちょっと
半べそだった巡礼団は
無事に繁敷教会に到着!!


着いたときは全員で
「やった~!!
ゴールだああ!!」と
抱き合って
喜んでしまいました。


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山の中の一軒家のような
この教会は
ほんとに小さくて、
ひっそりと山の木々に
溶け込むように
建っていました。
「上までのぼったらUターン
できないんじゃないか疑惑」
が道中つのりましたが
教会の前には一応
Uターン可能な
駐車スペースが少々。


中に入って驚愕したのは、
来訪者の記録ノートに、
巡礼団到着の
数日前に、
調布のサレジアンシスターズが
この教会を訪ねて
いらっしゃったこと。
ああ、シスター、
運転お上手過ぎです!!


そして、主日のごミサでは
何人の信徒が
この教会のごミサに与って、
神父様はどうやってここまで
いらしているのでしょう。
ご自分の運転でしょうか。
神父様は高齢の方では
ないのでしょうか…。
この場所で祈ることの
大変さに思いをはせました。
それはきっと、
かつてこの場所に教会を作った
潜伏キリシタンの人々の
苦労を
しのぶことでもありました。


旅のお供だった
「長崎游学 
五島列島の全教会と
グルメ旅」の
スタンプのページに、
今回最後となるスタンプを、
思いを込めて押しました。


これで福江島のすべての教会を
回ることができました。
たくさんの個性ある
すばらしい教会群、
けれどそのあちこちで
恐ろしい迫害があり、
たくさんの人々が
信仰のために命を落としたことを
ツアコンAさんが
聞かせてくれる旅でもありました。


Aさんによると、
迫害が厳しくなった
江戸時代、長崎から命をかけて
五島に渡った人々、
その場所はほとんどが
山間僻地や漁業にも不便な所
だったそうです。
そんな過酷な中でも
密かに信仰を
守り抜いてこられた
キリシタンの人々。
苦難の時代がやっと終わった時、
信徒たちは
信仰の自由を得た喜びを
教会建築という形であらわし、
大切な財産や労力を捧げた
と言うことです。
その人々の苦難と喜びの歴史が、
私たちの前に五島列島の
教会群として
遺されているのです。


今、何の不安もなく
毎週教会で
ごミサに与れる我が身を
改めて感謝しなければいけない
と思いました。
この人々の犠牲の上に
今の私達の平和があるのを
忘れではならない。
二度とこのような苦しみのない、
信仰による差別などない
世界を築いていかなければ。 


飛行機の時間まで
もう少しあったので、
最後にホームグラウンド
のようだった福江教会に寄って
旅の無事を
お守りくださった神様に、
感謝のご報告に
うかがいました。


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午後の光の注ぐ福江教会は
あたたかいかがやきに
満ちていて
私たちの三日間を
祝福してくださっている
かのようでした。


感謝で胸いっぱいの
一同でしたが、
二日目に満席で入れなかった
堂崎マドレーヌの未練がまだあり、
「甘いもの食べたいね。」
「カフェに入りたいね。」
「おいしいコーヒー飲みたいね。」
と俗世界の欲に満ちた発言を
恥ずかしながら
繰り返していると。


なんと、福江教会の
目の前にあったのです!!
オシャレなカフェが!!
4人で駆け寄ると
「OPEN]の文字が!!


すみません、
3時で閉店なんですよ、
というママさんに
「レンタカーを3時に返すので
大丈夫です!!」と
無理やりお願いして
お店に入れてもらいました。
(実はこの時すでに
2時半とかでした。
ママさんすみません!!
ありがとうございました!!)

やさしいママさんが、
大急ぎで
ステキなケーキと
いれたてのコーヒーを
出してくださって
一同感動の嵐。
神様からがんばったご
褒美をいただいたような
気がしました。

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「どこに行ってきたんですか?」
と聞かれて
「福江島の教会は
全部回りました。
さっきまで繁敷教会に
いたんです。」と言うと


「あら~!!
地元に住んでるけど
私も繁敷と半泊は
自分では怖くて行けないですよ。
上五島は運転したこと
ありますけど。
よく行かれましたね~。
自分たちで運転なさったの?
あら~、すごいですねえ」
と言われて、
ちょっとかかりんが
青ざめたのは
言うまでもありません。笑


ママさんからは、
「でも、これまで教会に行って
崖から落ちて死んだ人は
いないと思うから
だいじょうぶですよ~。
海では釣りをしている人が
時々死んだって
ニュースになりますからねえ。」と
渾身の励ましの言葉を
いただきました。笑
はい、ママさん、
その言葉を信じて
上五島にも今に
行ってみますね!!


このカフェで3月11日の
2時46分を迎えました。
全員で、
この場で祈りを捧げました。


レンタカーを3時に返却、
福江空港 を3時40分に発ち、
福岡経由で戻ります。
あっという間の三日間でした。


すべての教会の聖堂と
マリアさまの前で
あめのきさきを歌ったこと。
ツアコンAさんと
ヨハネ五島との
聖なる約束がかわされたこと。
新キヤラ・シスター
コスモスが降臨したこと。笑
ドライブの途中、
12月の聖劇のテーマ曲だった
「星にみちびかれて」
を全員で合唱したこと。


今回もすばらしい
キラキラした宝物を
神様から
たくさんいただきました。


「どんなにけわしい道も
どんなに無理だと思うところも
星にみちびかれて
進んでいこう

神様がいてくれるから
神様が助けてくれるから
心配ないよ
さあ顔をあげて」

この「星にみちびかれて」
の歌詞をかかりんが
書いたときは
まだこの五島巡礼の話は
まったく出ていなくて、
でもまるでこの旅の
主題曲みたいだなあ、と
改めて歌詞を見ると
不思議に思います。

神様の中では
あの12月の劇のころには
巡礼団が3月に
五島に行くのはもう
決定事項だったのかも
しれないですね。

次はどんな冒険が
私たちのまえに
繰り広げられるのでしょうか。


でも。


「みこころのままに進んで行こう
この仲間たちとどこまでも

すばらしい旅と、
かけがえのない仲間たちを
与えてくださった、
神様に感謝。


かかりん
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歌う巡礼団・2019春・五島列島の旅 3日目 その①
2019 / 03 / 18 ( Mon ) 23:58:52
そして最終日。
この日は昨日の荒天が
ウソみたいな快晴!!
やっと晴れ女の面目躍如です。


昨日と全然違うおかずの
おいしい朝食をいただいて、
いよいよ
二泊したホテルをあとにします。


最初に向かったのは
昨日行ったけど中に入れなかった
水ノ浦教会です。


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鉄川与助が手掛けた
最後のリブヴォ―ルト天井の
「白い貴婦人」
と呼ばれるこの教会は、
やっぱり青空の下で
見るべきところでした!!
今日来るのがベスト
だったのです!!
昨日閉まっていてよかった!!笑


大浦天主堂とちょっと似ている
雰囲気の
あまりの美しさに
言葉を失ってしまうような
圧倒的な姿でした!!


教会の後ろに、
白い十字架がたくさん並んでいて、
墓地なのかと思ったら、
なんと十字架の道行きでした。
四旬節のこの時に、
皆で十字架の道行きを歩くことができて
本当によかったです。 


そして十字架の道行きの
終着点には
ここにもヨハネ五島像が!!


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ツアコンAさんが
「ヨハネさんとツーショットで
写真撮ってほしい」と言っていて、
昨日寝るときの
打ち明け話を知っていた
かかりんは、
Aさんの決意の表情に
こっそり涙ぐんでいたのでした。


次に向かったのは打折教会。
快晴のもと、
すばらしい碧い海の目の前に
この真っ白な
小さな教会はありました。
目の前の道路が細いのに、
けっこうな交通量で
運転手かかりんはちょっとドキドキ。
この小さな白い教会は、
十字架が屋根についてなければ
周りの民家のうちの
ひとつかと思うくらい
風景によく溶け込んでいて
集落の人々に
大切にされているのが伝わってくる
かわいらしい教会でした。


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次は三井楽教会。
外壁にも見事なモザイク、
そして中のステンドグラスが
すばらしかったです!!
ほとんどの教会で
イエスさま関係か、
幾何学模様のステンドグラスが多い中、
この教会は、
五島列島のキリスト教の
歴史を描いたステンドグラスで、
とても印象に残りました。
電球が丸いガラス玉で、
海の雰囲気もあり、
とても広くてきれいでした。


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途中で寄った道の駅で、
「みいらく」は昔の日本では
亡くなった人と会える
特別な場所として信じられており、
蜻蛉日記や万葉集にも
何度も登場することを、
今回初めてかかりんは知りました。
かかりんの専門は
平安時代の文学なので
蜻蛉日記は何度も読んだのに
不思議と
五島に行ったことのない頃には
さっと読み流して
しまっていたのでした。


貝津教会はなぜかかかりんは
赤毛のアンの世界みたいだと
思いました。
すぐ横に小川が流れて
緑に囲まれ、
鳥のさえずりが聞こえる
木造のシンプルだけど
すっきりと美しいその姿。
そのシンプルな外観からは
予想外の、
聖堂内の色とりどりの
ステンドグラスが
鮮やかですばらしかったです。


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さあ、あとは
福江島で残る教会は
ひとつのみ!!
かかりんは思わず
「ここまで来ちゃったね!!
あとひとつ!!
帰りたくない!!」と
叫んでしまいました。


長々続けたこの旅行記も
残すところあと1回です。
もう少し
お付き合いくださいませね。


かかりん
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歌う巡礼団・2019春・五島列島の旅 2日目 その3
2019 / 03 / 17 ( Sun ) 21:42:33
さて、まさかの2日目その3です。笑


かかりん危機一髪!
の堂崎天主堂を後にして、
次に一同が向かうのは
宮原教会。ところが。


もともと教会の名前を入れても
車のナビは認知せず、
電話番号も登録されておらず、
だいたい住所を入れると
たどり着ける感じだったのですが・・。
ここにきて、住所を入れても
出てこなくなりました。


頼りは後部座席の
アルトチームのグーグルマップ!!
本当に絶妙のチームワークでした。
運転手かかりん、
超絶良い視力で看板を見つける
&紙の地図を見るコスモス、
スマホを駆使して
グーグルナビと化したKさん、
Kさんを補助しつつ、
それぞれの教会の歴史を
説明してくれるツアコンAさん。
誰か1人欠けても、
この旅は成り立たなかった
と思います。


力を合わせて
無事に宮原教会に到着!
普通の民家のような作りですが
毎週きちんとごミサが行われている、
れっきとした聖堂でした。
集落の人々が
大切にしているのがわかる、
ほのぼのとした教会でした。
やわらかな緑の草や木々の中、
まわりの民家にしっとりと
溶け込んだこの教会も、
とてもステキだと思いました。


xxx-FUE10.jpg


そしていよいよ、
次は件の半泊教会へ!!
例によって車のナビは
案内してくれません。
アルトチームのナビを頼りに、
道路の案内板がわかりにくくて
曲がる場所を探して
行ったり来たりしましたが
なんとか行く道を発見。
しかーし!!


どんどん細く険しくなる山道。
対向車が来たら・・
と思うと真っ青です。
「あと何キロ!!」
と読み上げてくれる
グーグルチームの声に
励まされながら進みました。
幸い対向車には当たることなく、
やっと山道を抜けると、
そこには美しい海が!!


最初は教会かと思ったら、
小学校で、そのもう少し先に
小さなかわいらしい教会が
ひっそりと建っていました。
小さくて可憐な、美しい教会でした。
外は茶色ですが、中は水色です。
水色のワンピースを着た、
かわいらしい少女のような
教会でした。


xxx-FUE11.jpg

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海辺の教会は
ブルー系を基調にする
ならわしなのでしょうか。
淡い水色が
ますます可憐さを
引き立てています。
ふと見ると、スタンプの片隅に
美しい押し花のカードが。
メモが置いてあります。


「ようこそおいでくださいました。
このカードはご自由に
お持ちください。
もしお気持ちがあれば、
少し献金していただければ
幸いです。」
こんな内容だったと思います。


もう、泣きましたよ。
こんなに険しい道の先に
こんなにあたたかな心で
おもてなしをしていただいて。

xxx-FUE13.jpg


来てよかったなあ、と
あたたかな心をお土産に
半泊をあとにしました。
帰りは・・・実は道に迷ってしまい、
Uターンできずに困っていたところに
対向車が来て半べそでしたが、
4人で力を合わせてなんとか
通り抜けることができました。


次はガイドブックによって
閉まる時間の表示が違っていた
水ノ浦教会。
5時までか4時までか
不明ですがとりあえず向かうと
残念ながら4時まででした。
タイムオーバーで、
明日また来ようと決めて
ホテルに戻りました。


帰りの中央線のある道路が
なんてありがたかった
ことでしょう!!


この日の夜は味どころF、
というお店へ。
なんと、ここで念願の
ハコフグにお目にかかれました!!
おかみさんが控えめで
優しくて親切で
すべておいしくて、
ほんとに幸せな夜でした。


夜、隣で寝ていたAさんが
「ガイドの仕事で
ヨハネ五島のことを人々に
知らせます、って
ヨハネさんに約束しちゃった!!」
と打ち明けてくれました。


今回のこの旅は、
Aさんとヨハネ五島との出会いが
神様の大きな目的の
ひとつだったのかもしれないなあ、と
幸せな気持ちで
眠りに落ちたかかりんでした


3日目につづく!


かかりん
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歌う巡礼団・2019春・五島列島の旅 2日目 その2
2019 / 03 / 16 ( Sat ) 22:59:32
決意も新たに、
福江のすべての教会を
回ることにして
U亭を出発します。
最初の行き先は浦頭教会。
ノアの箱舟をイメージした
という白くて四角な
外見に見える
ユニークなデザインが
印象的な教会です。
ここはツアコンAさんの
お気に入りになりました。



xxx-fue6.jpg


船をイメージしたからか、
どことなく中も
窓や照明が船のイメージ。
明るく美しい内装でした。


次に 向かったのは
堂崎天主堂です。
海の目の前にある
それは美しい建物で、
海側から写真が撮れたらいいな、
と思ったけれど、
ちょっとそれは無理そうです。


そして、天主堂の手前にある
堂崎マドレーヌってカフェが
とってもステキ!!
こんな奥地に
こんなオシャレなカフェが
あるなんて!!
いやがおうでも
気分が盛り上がります。


xxx-fue8.jpg


いやいや、でも最初に
マドレーヌより巡礼です。
堂崎天主堂は、
けれど今は通常の教会としては
お休み中?
ご聖体は安置されておらず、
中が資料館として
たくさんの展示がありました。


お庭には銅像がいくつか
建っていて、その一つに
若い男性が
はりつけにされた像が。


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ヨハネ五島。
その十字架にかかった
青年の像には
そう刻まれていました。
長崎の26聖人のうちのひとりが、
五島出身者の
この青年であることを
かかりんは初めて知りました。


ツアコンAさんが
このご像の前に
ずいぶん長いこと
立ち止まっていましたが
中の資料館も
ものすごい見ごたえで、
かなりの時間を
巡礼団はここで過ごしました。


そして天主堂を出て、
いざ、マドレーヌ、と思ったら、
この時ちょうど潮が引いて
海から天主堂が写真に撮れそう!!
かかりんが「わあい!!」と
子供のように無邪気に
海への階段を駆け下りたその時。


事件が起きました。


階段の最後の一段が
海藻でぬるぬるなのを気付かず、
元気に飛び乗ったかかりんが
一瞬のうちにつるりと
ひっくり返ってしまったのです!!


ちょうどそこで現場を目撃した
アルトチームによると、
「かかりんの両足が
宙に浮いてるのが見えた」
そうでした。


すべってる本人のかかりんは
「あっ!このまま転ぶと
頭が石段に当たっちゃう!!」と
とっさに身体をひねり、
左手で着地しました。
そのあと、どうしてそうなったか
不明ですが
反対側の右足を下にして
着地したのです。


見ていたKさんが
「ヤバイ!!」と言って
かけよろうとし、
ツアコンAさんが「かかりん!!
だいじょうぶ-----?!」と
叫んだとき、
かかりんはあっさり
立ち上がりました。
自分でもびっくりしたけど、
どこも痛くありません。
後で夜にお風呂で確認しましたが、
あざも、擦り傷ひとつ
なかったのです。


一部始終を目撃していた
Aさんが言いました。
「両足が上がったあと、
かかりんの身体が
一瞬ふわっと浮いたような。
二段階にわけて転んだの。
きっと神様があなたを
持ち上げたんだと思う。」


この件に関して、
東京に戻ったあと、
ツアコンAさんから
こういう言葉をいただきました。


「結局、今回は
誰かに出会うと言うより、
自分たち自身と神さまとの絆を
深められた旅だったような。
『ゆっくり、落ち着いて
この旅をいっしょに楽しみましょう。
どんなにあなたが男前で
ぐんぐん先に突き進んで頑張っても、
私はちゃんと怪我をしないように
してあげるから、
行ってみなさい』って。
言っていただけたような気がして。
かかりんが転んだ時に、
そう思った。」


今、東京でしみじみ
この言葉をかみしめながら
この原稿を書いてます。
あ、男前ってのは
かかりんのことです。笑
ちなみに、今日の最後の写真は、
転んでもめげずに
かかりんが海側から撮った
天主堂の写真です!笑


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とりあえず無事だったので
マドレーヌ、は残念ながら満席で
おみやげに
クッキーやマドレーヌを買って
次に向かいます。


長くなったので、
まさかの2日目その3に続く!!笑



かかりん
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