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「十字を切る」
2013 / 05 / 31 ( Fri ) 00:30:00
5月24日(金曜日)の入門講座で
三位一体についてお話しになっていたとき、晴佐久神父様は

「私が書いた『十字を切る』に詳しく説明してあるから、
読んでくださいね~。3年かけて書いたんですよ。」


と自著を宣伝()。

3年も!と思い、気になったので、(え?
ところどころ読み返してみました。そして、あらためて、
何度も読み返したくなる、とても内容の濃い
素晴らしい本だと思いました。


神父様もおっしゃっていましたが、このような霊的な本は
その時々の精神状態や状況によって、
心に響く箇所が違ってくるもの。

・・今回は『アーメン』の章がとても心に残りました。

特に、″み心のままに″、について書かれた次のくだりが
何の恐れも感じずに、心からアーメン、はい、その通りです、と
すっと心に入ってきたのは、嬉しい発見でした。

それまでは、そうはいっても・・・、と必ず後に
ぐずぐず付け加えたくなったのが常だったのですが

これも、毎週、神父様から福音のシャワーを浴びせられてきた
おかげでしょうか。


「すべては、あのキリストの十字架から始まりました。
・・・(中略)

 『アッバ、父よ。あなたは何でもおできになります。
 この杯をわたしから取りのけてください。
 しかし、わたしが願うことではなく、
 み心にかなうことが行われますように。』(マルコ14・36)

イエスも無力の底で祈ったのです。助けてくれ、と。
わたしたちもイエスとともに無心に祈っていいのです。
助けてください、と。

そのイエスの願いは聞き入れられました。
『わたしの』願いではなく、神のみ心が行われるように
という願いです。ですから、わたしたちは、もう安心です。
わたしたちはすでに、『わたしの』願いがかなうのではなく
神のみ心がかなうことが、どれほど素晴らしいことであるかを、
イエスの十字架と復活によって知っているのですから。
・・・
十字を切るときは、『わたしの』願いをはるかに超えた、
天の父のみ心が、かなうときなのです。
(「十字を切る」P190-191)

     
じめじめした鬱陶しい梅雨がはじまりました。
でも、神さまのことを思うとき、心の中は暖かい日が差して、
希望が満ちてくるのを感じます。

イエス様の兄弟にしていただけた、神の子にしていただけた!
信じられな~い!!くらいの大きな恵みに感謝しつつ、
「父と子と聖霊のみ名によって、アーメン」
これからも、十字を切り続けたいと思います。



Luna  
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