FC2ブログ
上昇気流にのって
2016 / 02 / 01 ( Mon ) 21:00:06
2016年1月22日(金)入門講座での
晴佐久神父のお話から②





「“捕らわれている人に解放を、
目に見えない人に視力の回復を、
圧迫されている人を自由にする“
というイザヤの預言が、
今、実現した(ルカ4:18)
と、イエスは言っておられます。

イエス以降、
復活の主は、
すべてのキリスト者のうちにあって
全世界を歩き回り、
弟子の一致のうちにおられ、
この入門講座のうちにも、イエスがいる。


“この聖書の言葉は、今日、
あなたがたが耳にしたとき実現した”
という
このイエスの宣言は、
毎日、実現し続けている。
そういう“喜び”、“信頼”を
忘れないように。」


「常に
新たな問題はわき起こるけれど、
その都度、
“でも、今日は恵みの時だ”
“でも、今は神様の愛の実現している瞬間だ”
そういうところから
決して離れずに、
いつも、いつも
“今”を、大切に生きていきます。
今日、この日が、大事。」


「皆さんが思い起こすようなことは、
もう、すべて、
神様の御手のうちにゆだねられました。
みなさんが心配していることは
まず、起こらない。
勝手に想像しているに過ぎない。


“明日を思い煩うな。”
マタイ福音書の山上の垂訓での
イエス様のお優しい言葉です。
“一日の苦労は、一日で十分。
明日は、明日で、恵みの日。
明日に、希望を持ちなさい。
明日の苦悩もあれば、救いもある。
恐れることなく、今日を受け入れ、
明日を希望しなさい“
という
イエス様のお優しいメッセージ。」





「繰り返し、聖書の言葉に立ち返りましょう。
そういう意味で
ミサで福音朗読を聴くのは、とっても大切なこと。
聖書と典礼は3年周期。
聖書の主だったところは
3年で全部読んだことになります。


洗礼を受けた方は、3年間は、
石にかじりついてもミサに出続けよう
み言葉にふれ続けよう
と、決心していただきたい。

毎週が、“恵みのとき”ですし、
“今日、実現した”という日になるんです。


繰り返し、くりかえし、み言葉に触れて、
3年経って一周して、
同じみ言葉に触れたとき、
成長していることを感じられます。


ちょうど、鳶が、ピーヒョロピーヒョロと
上昇気流に乗って、輪を描いて上に上がっていくように。
下から見ていると、
同じところ回っているようでも
ちゃんと上がっているように、
3年経ったら、もとにもどったのではなくて、
自分がいっそう
神の国の高みに近づいてることを
感じとることができると思いますよ。


知識や信仰が増したのではなく
より一層、神の愛を感じて安心していく。
より一層、神様の力を信じて自由になっていく。
それは
楽しみにしたらいいと思います。」


「ミサでみ言葉を聴いて
パンをもらって、
イエス様と一致して、安心して
神の国へ、一歩一歩近づいていって下さい。
“上昇気流に乗り続けていく”
という希望を持ってください。」


③につづく…



Elizabeth♪
「入門講座」で admin page top↑
* HOME *