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カトリック映画祭「あん」
2016 / 05 / 06 ( Fri ) 00:29:09
5月5日の祝日は
カトリック映画祭でした。
今年の受賞作品は「あん」。
樹木希林さん主演の、
うつくしい映画でした。





かかりんが開場時間
ちょうどくらいに会場に着くと、
場内は人だらけ!!
中野ゼロホールの大ホールが
満員です!!


多摩教会のメンバーが
たくさんスタッフとして働いています。
かかりんも飛び入りで
「5日限定発売・
晴佐久神父様のイラスト入り
特製・天使のどら焼き」の
売り子をやりました。





映画は、かつて「らい病」と呼ばれた
ハンセン氏病を若いころに患って
世間から隔離され、
差別された人生を歩んだ
徳江さんという女性と、
ある事件がきっかけで
人生を半ばあきらめていた
どら焼き屋さんの店長である男性との
つかの間のふれあいと
心の交流が描かれています。


あらすじはここでは書きませんが、
「人は、聞くために生まれて来た。
だから、何者にならなくても、
生きる意味はある。」
そういうメッセージの映画だったと思います。
とてもカトリック的ですね。


晴佐久神父様がいつもおっしゃっていた、
「神は自分が愛するために、
人間をおつくりになった。
だから、何もできない、
そのままの自分でだいじょうぶ」、
その言葉が徳江さんのセリフに
そのまま重なって聞こえました。





感動の映画の後には
なんと樹木希林さん、原作者のドリアン助川さん、
オフィシャルアドバイザーの観世あすかさん、
そして我らが晴佐久神父様の対談もあって、
超豪華!!


リアル樹木希林さん、初めて拝見しましたが、
映画とは全然違って颯爽と速足で歩かれて
おしゃべりもバツグンに面白くて
とってもステキな女優さんでした!!
もともと大好きだったけど、
ますます好きになりました。


晴佐久神父様が「樹木希林さんに、
純情な神父が振り回される」
というフレーズが
お気に入りだったらしく、
当日もおっしゃってましたが
(もちろん純情には見えなかった
ですが・笑)
時々あまりの希林さんの毒舌に
ちょっとあっけにとられていたのは
たぶん演技ではなかったと思います。






なにしろお話も面白くて
あっという間の時間でした。
帰りにロビーで原作の文庫を買って帰って
さっき読み終わりました。
面白くて一気に読んでしまいました。


映画で二時間に収まりきらなくて
カットされたであろう
たくさんの行間が読めて
よりお話がよくわかりました。


子供の日の初夏のような陽気の中で
忘れられない作品になりました。



かかりん
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