FC2ブログ
すばらしかったおむすびパラダイス
2016 / 09 / 06 ( Tue ) 16:08:49
お久しぶりです、かかりんです。


9月3日の土曜日は、
多摩教会でも
初めての試みになる
新イベント・
「おむすびパラダイス」
が盛大に行われました。





かかりん
おにぎらず
(サンドウイッチみたいなおむすび)、
セロリの浅漬け、
米粉ケーキ、を出品しました。


時間が午後1時からだし、
お昼食べちゃった人も
多いだろうし、
ピザパエリアにくらべると、
おむすびって地味?
お客さん、
来てくれるかなあ、と思ったら、
ちゃあんと集まってくれました!!


この日のお話は、
おむすびのために神父様が
短くまとめてくださったのですが、
こんなふうに始まりました。





明日9月4日は、
マザーテレサが聖人になる日です。
聖人とは、もしもイエスキリストが
その時代に生きていたら、
きっとそういうことをしたに違いない、
ってことをした人が聖人なんだって、
昔、私が晴佐久昌英って神父の
入門講座に出ていた時
聞きました。


ランクがあって、
尊者→福者→聖人なんですが、
何で決まるかと言うと、
証拠の資料の数で決まります。


その人がどう生きたか、
どれくらい神さまによって、
イキイキと生きたかって、
証拠が残っていて、
聖人になる調査をする。


1982年にヨハネパウロ二世が
日本に来たんです。
雪の後楽園球場に。
その時に、
「日本人はもっと、
どんどん聖人になるべきだ」
とけしかけられたんです。


この多摩教会は、
コルベ神父様に守られている
っていう言い方をします。
守護の聖人。
洗礼の時には、
聖人の名前を
洗礼名にもらうことが多いですね。
そうすると、
カトリック的にはこう考える。


私がお祈りしますね。
願い、想い。
でも神様がちょっと遠い感じがする。
そこで私たちは
とりつぎ、をお願いするんです。


とりつぎは一つはマリア様に、
もう一つ出てくるのが
自分の聖人。
洗礼名をいただいた聖人が
取り次いでくれる。
我々は、自分、マリア様、聖人、
の三方向から神様に向かう。
こういう考え方を
続けて来たんです。


教会もそうで、
カトリック教会は
聖人の名前を入れますね。
カテドラルは
一番ボスの司教さんの
住んでいるところなんですが、
聖マリア大聖堂、
と言うわけです。
1972年に多摩教会ができた時、
投票でコルベ神父様が
守護の聖人になったんです。


福音に生かされている感覚と、
祈りと奉仕を大切にすること。


奉仕・ミサ・福音がそろっていれば
間違いない。
聖人は、今を大事にして、
今、良いことをする人なんです。





聖人や福者の違いが
証拠の数で決まるって、
かかりんはこの日初めて知りました。
思わず「へええ。そうだったんだ」と
つぶやいてしまいました。
そして、洗礼名の聖人のことも。


かかりんの洗礼名は
マグダラのマリアです。
今まで、とりつぎをしてくださってるのを
知らなかったです。
マグダラのマリアさま、
失礼しました。
これからも
どうぞよろしくお願い致します。


神父様のお話を聴いたあと、


神父様が
「ちゃんとした立派なごはんなので
乾杯の前にお祈りしましょう。」
っておっしゃって、
みんなで十字を切って
食前のお祈りをしてから、
乾杯。


スパムおむすびが
大人気でしたが
他にも上にあげた
かかりんのお料理、
入門係みんなで作った
普通のおむすび
(鮭・明太子・梅・こんぶ・おかかなど)、
アレキサンダーさんの
豚肉ときゅうりの香味たれ、
温かいスープ、
レミゼくんの辛い(!)浅漬け、
コストコのぶどう、などなど
テーブルの上は大賑わい!!


ひとしきりごちそうをいただいてから
せっかくの交流会なので
自己紹介をしました。


皆さんの自己紹介がすばらしくて、
中でも金曜夜講座の入門係で
かかりんが常日頃
「本当はマリア様が
日本人に化けてるんじゃ?」と
疑っているOさんが、
お母様のことを話してくれました。


なんでもできる母親を、
若い頃は、うとましく思っていたこと。
でも、そのお母様が寝たきりになって、
認知症になって、
何もできなくなって、
ただキレイな澄んだ目で
こっちを見ているだけになって、
Oさんはお母様の介護をしながら、
「母が仲直りする時間を
作ってくれたんだなあ」と思って
羽がはえてるかのような気持ちで
毎週群馬のお母様のところまで
喜んで飛んでいく、
要旨はこんなかんじ、
のお話をしてくれました。


かかりんはこれを聴きながら
涙がこぼれてしまいました。


かかりんは、何年も前に
御舅さんとお姑さんを
天国に送っています。
お姑さんは
アルツハイマー型認知症を
9年患って亡くなりました。
お姑さんの介護をしながら
漠然と感じていたものが
言葉を与えられたように思いました。


「仲直りする時間」という言葉を
かかりんは大切に
この日胸に持ち帰りました。


豊島神父様と個人的に
お話する時間も少しあって、
かかりんは、
「豊島神父様は、
子供たちや貧しい人々のことを
ものすごく真剣に考えていて、
表面的な自己満足の
ボランティアではなく、
どうしたら問題の
根本的な解決になるのか、と
誠実に、慎重に、確実に
方法を探って実行に移す
神父様なんだなあ」、と感じました。

この人が神様のお仕事をなさるのを
お手伝いしたい、と 
心から思った一日になりました。


ステキな豊島神父様をお迎えして、
これからも、ますます目がはなせない
多摩教会!!
秋の入門講座は
9日の金曜日から。


皆様のおこしを心からお待ちしています。




かかりん
「入門講座」で admin page top↑
* HOME *