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“ラディカル”な人
2016 / 12 / 07 ( Wed ) 23:05:00
2016年12月3日(土)御ミサでの
豊島神父のお話から。







「洗礼者ヨハネとイエスを思う時、
いつも、イソップ童話の
『北風と太陽』を思い出します。


聖書のなかで
二人は対照的に描かれますが、
洗礼者ヨハネは厳しい人、
イエスは優しい人と
とらえるだけで
いいのでしょうか。」


洗礼者ヨハネは、
毛衣と革の帯を身につけ
厳しい姿で言います。
“最後の日の裁きが迫っている。
だから、ふさわしい実を結べ“
“終わりの日、こうなる。
だから、覚悟しておけ!“


ヨハネは、荒れ野にいますが、
荒れ野は、
神の道から離れた人や、
方向性が見えない社会の現実、
砂嵐のような情報の中に生きている
現代の社会のようでもある。


現代社会でも、
“道を整えよ!”
“主の道をまっすぐにせよ!”
という
ヨハネの言葉が響きます。



“洗礼者ヨハネは最も偉大な預言者”
と、イエス様は言われました。


ヨハネの生き方には、
曲がったところがなかった。
言うべきことを言って
人に、迎合しない。


今の世の中でも、
教会のなかでも、
信念を貫こうとすると
頑固すぎる
と批判されますが、
洗礼者ヨハネは
非難があっても負けなかったし、
私達も、
負けてはいけない。


みんながニコニコして
言うべきことを言わない
そういう世界では
いけない。



洗礼者ヨハネは、本当の意味で
“ラディカルな人”でした。
ラディカルの
本来の意味は、ラテン語の
ラディクスという言葉
“物事を根っこから考える”
から来ています。


方向を失った現代社会において
“根本”から
“ともに生きる”という意味を
問い直すこと。


洗礼者ヨハネは、現代の私たちにも、
“どの生き方が
根っこからの生き方か?“
と問いかけます。



現代にも、
愛のため、正しいことのために
戦っている人がいます。
環境や平和、いじめ、
人権、貧困に対して。


教皇も、
教会に呼びかけています。
私たちも、あきらめていないで、
“目覚めていなさい“
という厳しい声にはっとして、
周りの人に
愛を示していきましょう。


ヨハネの厳しい声に、
“生き方の根本”がある。


私たちも
そういうヨハネの言葉を
受け継いで、
イエス様を迎える準備をしながら
ご降誕を迎えたいと思います。







“ラディカル”に
自分自身の生き方の“根本”を
見直すことができますように…




神に感謝!
Elizabeth♪
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主イエスと共に生きる
2016 / 12 / 07 ( Wed ) 15:32:52
待降節第2主日の福音
のメッセージは
洗礼者ヨハネによる


救いが始まるよ~!
救いを見逃してはいけないよ~!
救い主はイエス・キリストだよ~!
(by豊島神父)


だから、イエス様を迎える
準備をしましょう。
回心しましょう、ということ・・・。



悔い改め=回心とは
親子関係、夫婦関係、友達関係
などなど、さまざまな人間関係の
固定金具を外して、
ガツンと神様のほうへ向き直ること。

と豊島神父様は12月2日の入門講座で
おっしゃいました。





う~ん!すぐにそれができたら、
苦労はしないよ~~~
ですよね~~。


心の中はでこぼこ、でこぼこ。
いつも様々な感情が入り乱れ、
神様のほうを向いたかな~
と思ったら、
すぐに、地上の物事、人々へと
移ろってしまう・・・。


人間の悲しい性?!


自分の力では、自分自身の心さえ、
コントロールできない・・・。


でも、神様はいろいろな方法で、
いろいろな出来事を通して、
わたしたちを否応なく、
神様のほうに向かざるを得なく
させてくださる・・・、
そんな気がします。


時に、それはとても痛い
荒療治のこともあるのだけど、
治療が終われば、
痛みはすっかり消え、
心の中はスッキリ、晴ればれ。


いつのまにか、
神様のほうに心が固定され
少しの間だけど、
恵みの雨で満たされているのを
感じるのです・・・。


一人ひとりの心の奥深くまで
降りてきてくださり、
忍耐強く!
癒し、清め、導いてくださる、
そんな神様の、
とてつもなく謙遜な慈しみのみ業に
心からの、賛美と感謝!!








もうすぐクリスマス!

いえ、毎日がクリスマス。
毎日、新たな心で救い主を
お迎えしたい!
と思います。



洗礼の恵み・・・、いちばんは

しょうもない弱さを持っている
人間に対し、イエスが
『私はあなたと共にいるよ』と
至上最強の応援を与えてくださること
(by 豊島神父)

に気づき、感謝して
主イエスと共に
生きていけることかな・・・
と思っています。




Luna

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