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人間であることを喜ぶクリスマス
2016 / 12 / 13 ( Tue ) 22:15:45
2016年12月9日(金)入門講座での
豊島神父のお話から。





「待降節第3主日のテーマは
“喜び”。

入祭唱も
集会祈願も
第1朗読も“喜び躍れ”と
“わくわく感、増大キャンペーン”
です。それは、
叙唱でも表現されています。」



「“クリスマス“というと、
12月25日ピンポイントを
祝いがちですが、
“ご降誕”を祝うということは、
降誕節第1主日からの
“自覚”“回心”“喜び”“希望”“救い”
という
プロセスが大切です。


“この私に、また12月が来た”
ということを
しみじみと味わい“喜び”ます。


現代では、
“楽しい”というと、
“テンションあがる~”という
興奮状態を指すようですが、
“本当の喜び”は、
しみじみとしたプロセスにこそ
あります。


たとえるなら
お腹のなかに子供が宿った時の
しみじみとした
“喜び”。
母親となる人の特別な現象です。」



「そして、
イエスという救い主が、
大人の姿でこの世に来るのでなく、
“赤ちゃん”として
この世に来て下さったことに
意味があります。


赤ちゃんは
すべての人が会いたいと思う存在
笑顔を共有できる存在です。
赤ちゃんは
誰かを頼っていないと
生きていけない存在。


そして、人間は、誰でも、
そういう存在です。


イエスが、“赤ちゃん”として
この世に来て下さった意味は、
神様は、
そんな、人間という存在を
共有してくれている神様
ともにいて下さる神様
痛みをわかってくれる神様
であるということ。


クリスマスは
イエス様の誕生を祝うだけでなく、
“人間が人間であることを
神様が、祝ってくれている“
ということを、“喜ぶ”祭りです。
救い主が、
人となられたことを
喜ぶのは、
そういう意味もあります。」



「人間であることを
共有してくれる神様。
“人間であってよかった!”
ということを喜ぶお祝いが
クリスマスです。」





私達一人ひとりが、人間として
今、ここにあることを
神様が祝福してくれている
のが、“ご降誕”。

私は、私のままでいい。
と、
この小さな存在を
受け入れ、祝福して下さる
神様に感謝です!





Elizabeth♪
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