ブランカとギター弾き
2018 / 05 / 14 ( Mon ) 20:19:44
お久しぶりです、かかりんです!
今度の18日の金曜日から、
お待たせしました!!
待望の金曜入門講座、始まります

皆さまを心からお待ちしています。





さて、5月12日の土曜日は
かかりんは第42回カトリック映画賞の
授賞式&上映会に行って来ました。


xx-catol.jpg


今年の受賞作は
「ブランカとギター弾き」。
かかりんは映画大好きで
かなりマニアックなものも
観に行きますが、
これは初めて聞いた作品です。
どんな内容か予備知識なしで
観に行きました。


主人公はフィリピンの
ストリートチルドレンの
ブランカという11歳の少女。
そして盲目のギター弾きの
ピーターというおじいさん。
(と思ったら、あとでパンフレットを見たら
ピーター、
思ったより若くてびっくり!!)


まず、小さな子供たちが
親の庇護もなく
こんなにたくさん物乞いや
窃盗を重ねながら
必死で生きている現実に
衝撃を受けました。


最近かかりんはご縁があって
フィリピンのハウスオブジョイという
児童養護施設を知ったのですが
そこにいる子供たちは
比較的恵まれた状態にあることが
よくわかりました。


路上で生活する子供たちは
必死で今を生きていて
瞳はキラキラ輝いています。
でも、幸せそうな母子連れを見ると
ブランカはじっとその姿を
目で追わずにはいられません。


テレビで女優さんを見た男性が
「いい女だな、
金があれば買いたいよ」と
言っているのを聞いて、
ブランカはお金を貯めて、
お母さんを買おう!と思い立ちます。


そして、街で出逢った
盲目のギター弾き・ピーターと
旅に出るのですがー。


家族とはなんなのか。
ホームとはどこなのか。


ストレートに考えさせる、
美しい映画でした。
ラストシーンに自然に
涙があふれました。
カトリック映画賞にふさわしい
愛にあふれた作品でありました。
晴佐久神父様がよくおっしゃる、
「福音家族」の姿がそこにありました。
観て良かったです。


カトリック映画祭のお楽しみは、
上映会のあとの
晴佐久神父様と監督の
対談があるのですが、
今年の長谷井宏紀監督!!
とてもハンサムで晴佐久神父様は
「イエスさまみたいな」と
おっしゃっていましたが、
かかりんはお話を聴きながら
「羽を隠している
天使なんじゃないかなあ?」と
思っていました。


中でも、盲目のギター弾きのお話を
作ろうと思っていたら
ピーターに出逢った、
というお話に鳥肌が立ちました。
「ああ、この監督は
神さまに自分の身体を
差し出しているんだなあ」と
思いました。
マザーテレサの祈りを思い出しました。
監督の圧倒的な
心のピュアさに感動しました。


監督は、登場人物の
オーディションをした話をする時に、
「ピーターがいたんです。」
「セバスチャンがいたんです。」
という言い方をされました。
この言い方がとてもいいなあ、
と思いました。


今年も大きな感動を与えてくれた
カトリック映画賞。
来年も楽しみです。



かかりん
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