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シスター丸森拡大入門講座
2018 / 06 / 18 ( Mon ) 11:25:18
本日6月17日(日)は
カトリック東京ボランティアセンター
(CTVC)で
傾聴の指導をしておられる
シスター丸森秀子による
拡大入門講座が行われました。



かかりんには
永山駅でシスターをお迎えして
教会にお連れするという
重要なお役目が!!
もちろんシスターとかかりんは
お互い初対面です。
でも、シスターは
普通のお洋服を着てらっしゃるそうで、
かかりんはシスターを見つけられるか
ちょっぴり不安・・。


そこでかかりんは前の日に
「シスター丸森
多摩教会へようこそ!」

というプレートを作り、
当日改札でシスターをお待ちしました。


思ったより乗客が多くて
かかりんは通行人を見て目を白黒。
案内板を持っているので
皆さんかかりんを見るので
ますますあせります。


そ・し・た・ら・ね。
かかりんを見て、笑顔で
手を振ってくださるご婦人が!
ああ、神様、無事にシスターに
お会いできました。
初めてお会いしたシスターは
昔からのお友達みたいに
笑顔で気さくに
話しかけてくださいました。
かかりんは心からほっとしたのです。


そして、ごミサのあとに、
いよいよ拡大入門講座が
始まりました!!


最初のほうでシスターが
自己紹介をなさるときに
「こんなにベラベラしゃべってるのに
口が重いなんて言えませんが、
私は口の重い東北出身なんです。」
とおっしゃって
テヘペロって肩をすくめたお姿に
思わず場内からは「かわいい!!」
と声が続々。


長年傾聴ボランティアをなさってきた
シスターの
お話は考えさせられ、
反省させられることばかりでした。


xx-keich.jpg


「聴の旧字体には
耳と目と心、
そして十字が含まれている。
耳と目と心と十字架と共に聴く、
こういう聴き方が大切。


人間、じゃなく、〇〇さん、と
名前を持った固有の存在と
話しているということを忘れない。


最後まで聴く。
話の途中で切らない。


良い聴き手になるには
傾聴モードに切り替える。
今から中心は相手。
主語は私ではなく、あなた。


相手の言うことを反復して
少し待つ。
この待つのが難しい。


話題を変えない。
自分に話を持っていかない。
プライバシーは守る。(守秘義務。)
あわれみはいらない。
自分を見つける手助けをする。
乗り越える力があると言わない。
わがまま、とか言わない。
気休めを言わない。


聴いた人のケアも必要。
無理はしない。


聴くことは簡単ではない。
心して聴くのが大切。
その姿勢を培っていく。」


最後にシスターは
「白河みみずく」(注)
の祈りの詩を
みんなで唱えて
終わりにしましょうとおっしゃいました。
でも、かかりんは泣けてきて
涙がとまらなくて
声を出して祈ることができなくなりました。
それはこういう詩でした。


xx-2keich.jpg


「傾聴  白河みみずく

心を尽くし
まことを尽くし
礼を尽くし
わざを尽くして

膝をかがめ
目の前のこの方の
気懸かりを
全身 全霊で聴く

魂を聞く傾聴が
最善 最良の

最後の支援であり
聴くことは役に立つと信じて

聴くことは 愛すること」


この祈りを唱えて
傾聴モードのスイッチを入れるそうです。


激しい感動でした。


かかりんは
ずっとカウンセリングとか
精神保健福祉とかの分野に
大いに興味を持って
これまで生きてきたのですが
きちんと調べて勉強してみたいと
強く思いました。
かかりんの人生の
この先忘れられない一日になりました。


シスター、すばらしい講演会を
ありがとうございました。
またお会いできますように。



かかりん


注)シスター丸森が関わっておられたCTVC支援の
福島県白川教会 傾聴ボランティアグループ(2017年4月20日で活動終了)の名称。
『傾聴』は「白河みみずく」を立ち上げたときのリーダーの方が作られたそうです。
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